当たり前を見直す
あなたの中の当たり前を
一度疑ってみる。
例えば
「自分はとても仕事ができるし
業績も良く、上司からの評価も高い。
仕事には常に全力投球で
手を抜く、なんて考えたこともない。
自分にはかなりの自信がある。」
こんな風に思っているなら、
あなたの中の当たり前は
「自分に自信がある」
だけどもし
こんなに仕事ができるのに
・プライベートでは全くだらしがない
・もめ事が絶えない
・イライラがおさまらない時がある
・周りは敵だ、と思っている
・周りから敵だ、と思われている
この中に思い当たることがあるとしたら
当たり前を
ちょっと疑ってみて下さい。
例えばこんな風に。
「自分は、本当は自分に
自信が無いのかもしれない。」
そんなこと考えたこともない。
そんなの全然ピンと来ない。
そんなこと疑ってみるだけ無駄な気がする。
それはありえないでしょう。
疑う必要など全くない。
そう思われますか？
だけど
もしかしたら
ひょっとすると
何か出てくるかもしれない。
とりあえず
ちょっと
試す、くらいの
気持ちで。
自分の中の当たり前を
疑ってみる。
「私って本当は自分に自信が無いのかもしれない。」
「私って実は怠けたいだけなのかもしれない。」
「私って何だかんだいって友達がほしいなんて思っていないのかもしれない。」
「もしかすると自分はとても頑固で融通が利かない人間なのかもしれない。」
「あまり考えたくないけど、自分はとても臆病なのかもしれない。」
1人の時に
そっと
自分の心の奥に
そっと
聞いてみる。
少し
待つと
心の奥から
微かで確かな
もう一人のあなたの声が
聞こえてくるはずです。
声か、もしくは感覚として。
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心理カウンセリング/マインドブロックバスター
石川県金沢市
カウンセリング・ルーム楽庵
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